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  4. 【サッカー解説】メソッドラボが考える「プロになるために必要な3つの要素」

【サッカー解説】メソッドラボが考える「プロになるために必要な3つの要素」

2024 11/05
理論/TRメニュー 指導哲学/考え方
2024年11月5日

*経験に基づいた個人的な見解になりますので、ご了承ください。

目次

はじめに

国体コーチ・監督や県トレセンに関わる中で、私が見つけた
「プロになるための共通点」
を紹介したいと思います。






  1. 今まで関わってきた選手の中で20名以上がプロ選手になった
  2. J1札幌のファーストゴールを飾った原選手は高1で関わらせてもらった
  3. A級ライセンス取得時にたくさんの「元プロ選手」と関わらせてもらった

以上の3つが今回、3つの要素を唱える根拠になればと思います。






*注意*
何度も言いますが、「私の指導があったから彼らがプロになった」というつもりなどは全くなく、この後にも記述しますがベースは彼らの飽くなき向上心です。私が彼らの成長を見ていく過程での「共通点」だと思ってみてもらえるとありがたいです。







私が関わる時間は非常に短かったですが、プレー面、メンタル面などその選手たちから多くのことを学ばせてもらいました。それは今の私の財産となっています。






彼らから見えてくる「プロになるために必須の項目」をまとめてみようと思います。






端的に言えば以下の3つです。

  1. フィジカル(屈強な身体を、自分の意志通りに体を動かせる繊細さ)
  2. テクニック(口頭で説明したことは体現できる運動神経とサッカーIQ)
  3. メンタル(決して満足しない向上心と底なしの負けず嫌い)

よく聞きがちな3つのワードなので、今回は敢えて詳細を記載してみました。それでは早速詳しく見ていきましょう。









1.フィジカル(屈強な身体を、自分の意志通りに体を動かせる繊細さ)


はっきりと言いますとこれはマストなものです。
天性の才能の部分がありますが、これがなければプロで戦うことはほぼ不可能でしょう。






フィジカルにも様々あると思います。








DFの選手はパワー・スピード、ジャンプ力。
ボランチもDFと同じフィジカル的なものが必要です。もちろんボランチはそこまで「速い!」と感じる選手は多くありませんが、人とぶつかるパワー、ぶつかってもブレない体幹の強さがありました。








アタッカーはスピードです。ロングスプリントの能力というよりは一瞬で相手を外すスピードになります。CFはやはり体の強さが求められます。サッカーはぶつかり合いが起こるスポーツ。このぶつかり合いに勝つ、もしくは負けないというフィジカル的な強さはどの選手にも共通している力です。






先日ベルギーに移籍をした藤井陽也選手、J3の岩手の宮市剛選手は非常にアスリート能力の高い選手たちでした。現在J3岐阜に所属する萩野選手も非常に対人能力に長けた選手です






そして単純に
・まっすぐ走るのが速い
・ジャンプ力がある
・反転が速い

だけでなく、それらを必要な時に自分の意志通りに細かく繊細な動き(調整)が聞く選手がプロになるのだと思っています。







今年コンサドーレ札幌に入団し、チームの今シーズンファーストゴールを奪った原康介選手もフィジカル的な能力が非常に高いうえに、それを繊細に扱うことができるアジリティ能力に秀でた選手です。






単に強いだけでなく、繊細さ・しなやかさを兼ね備えていること。
これをセットにして「フィジカルが強い」と私は考えています。


2. テクニック(口頭で説明したことは体現できる運動神経とサッカーIQ)

こちらも必須の要素ですが、ボールを自由に扱う力。
これにプラスして戦術理解力(監督の指示を理解して正確に体現できる)ことだと思っています。






技術的要素でいえば、特に「止める、蹴る」の能力が非常に高いです。そこにストレスが少ないです。自分の意図したところにボールを止めて、意図したところに蹴ることができる。「蹴る」に関しては球種が豊富であるということ。そして、もちろん相手のプレスがかかる中でもその技術がブレないというところ、さらにはトップスピードの中でも同じように技術にブレがないところです。つまりどんな状況でもスキルを発揮できます。






もちろん、ステージが上がれば上がるほどもっと求められますが、育成年代での技術はブレが少なかったです。現在J2水戸でプレーをしている甲田英將選手はトップスピードの中でもボールが足にすいついているかのような高い技術を持っていました。J3岩手に所属する豊田選手も同様に顔を上げてボールを見ていなくてもボールのありかがわかっていて、相手の変化をギリギリまで見ながらプレーをすることができていました。J3の讃岐の森勇人選手も同様でした。





そして彼らはその技術を駆使して、戦術をピッチ内で表現することが可能なります。






監督の戦術指示をすぐに理解できる「サッカーIQ」が高いと私は考えています。






単純にボールをこねくり回すのではなく
・ストレス、プレッシャーがかかる中で
・自分のスキルをベースに
・個人戦術、チーム戦術が発揮できる
という上記3つ兼ね備えた選手が、テクニックがあると私は定義しています







彼らはサッカーの目的・攻守の原理原則をよく理解しているなとも思えます。


3.メンタル(決して満足しない向上心と底なしの負けず嫌い)


これはマストなものですが、あんまり共通点を見つけることが正直できませんでした。真面目でストイックな選手。細かいことは気にしないでおおらかな選手。全ての責任を自分で担う責任感の強い選手。などなど本当に個性豊かな選手たちばかりでした。






ただし、「勝負にこだわること」「負けず嫌い」、これは全員に共通しているかもしれません。じゃんけんでも勝ちにこだわるとか、トレーニングでも「勝ちたい!!!!」「絶対負けたくない!!!!」という気持ちがひしひしと伝わってきます。これは全員に共通していました。







そしてもう一つ「向上心が高い」ことです。これをもっとも感じさせてくれた選手は先日18歳でアルゼンチンに移籍した貴田選手でした。あくなき向上心という言葉をよく聞きますが本当にこの言葉を体現している選手でした。とにかく上手くなることに貪欲です。彼の今後には本当に期待しています。







プロになった選手たちは「どのようにしたらもっとうまくなるか?もっとゲームをうまく進められるか?」などもっともっともっとうまくなりたいという気持ちが前面に出ています。そして「素直」さ。よくコップに例えることがありますが、コップが上を向いている。注げば注ぐだけ水が溜まっていきます。そしてそのコップを大きくしようと努力していること。これは確かに全員に共通していることかもしれません。






このようにこの3つのことは全員に共通していることかなと思います。どれかが足りずにプロに届かなかったという選手も同時に非常にたくさん見てきました。私は「3」のメンタルに関しては人生において大切な要素かなと思っています。






プロになることが全てではないですが、一握りしかなれないプロになっている選手たちにはリスペクトしかありません。プロになれなかったとしても人間が素晴らしい選手たちにはたくさん出会ってきました。その共通点はやはりメンタルの部分だと感じています。







私も常に向上心、素直さを持ちたいと心から思っていますので引き続き頑張ります!

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