「ロングボールを多用してくる相手にどのように戦うか?」という記事を作成したところ大好評で、最も皆様に閲覧していただいております。まずは以下をご覧ください。
しかし、上記の記事を作成したのちに、ふと以下の事が頭をよぎったことがあります。
「県大会出場をかけた試合等ではお互いリスクを避けて「蹴り合い」の試合になりがちなはず・・・また地区予選などでは、特にその傾向が顕著だよな~」
では、そんな蹴り合いになった試合を制するためには指導者としてどこに重きをおいてコーチング・指導をしたら良いのか?
そのような内容を書き進めて行きたいと思います。
今日の記事を読むと
【蹴り合いの試合を制する5つのポイント】
が理解できます。
それでは、以下に5つのポイントを書き記していきます
どこに蹴るかがポイント(ノージャッジではなく意図的に)
もっとも大事なのはここです。
「蹴っとけ!!」
「大きく蹴ろ!!」
との指示を、私もよく耳にしましたが蹴り合いになった際には「どこに蹴るのか」が明確なチームが圧倒的に優位だと私は考えています。
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