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分析/解析
【サッカー講義】サッカーとフットサルの共存
――固定観念を壊し、発想をアップデートするために―― 「サッカーとフットサルは別物だ」「どちらかに絞るべきだ」 現場や指導者同士の会話の中で、こうした言葉を耳にすることがあります。確かに、ルールも人数もピッチサイズも違う競技です。 しかし私は、... -
指導哲学/考え方
【サッカー講義】強さと人間性は両立する。神村学園が見せた「リスペクト」の力
第104回全国高等学校サッカー選手権大会は、神村学園の優勝で幕を閉じました。大会を通して見せた彼らのサッカーは、技術、フィジカル、戦術理解のどれを取ってもハイレベルでした。しかし私の心に最も強く残ったのは、プレーの質以上に人としての振る舞い... -
原理原則
【サッカー講義】パスの目的 〜ボールを動かせ!と言っても上手くいかない本当の理由〜
――「ボールを動かす」では、相手は動かない サッカーにおいて「パス」は最も基本的なプレーの一つです。練習でも試合でも、私たちは日常的にこう声をかけます。 「もっとボールを動かそう」 「パスを回そう」 「テンポよくつなごう」 しかし、その言葉通り... -
指導哲学/考え方
【サッカー講義】レベルの差や意識が違う選手を、どう指導するか
――「同じトレーニング × 違う観点」がチームを育てる サッカーの指導現場で、多くの指導者が直面する悩みがあります。それは、「レベルの差」や「意識の差」をどう扱うか、という問題です。 同じトレーニングをしていても、すぐに理解し実行できる選手がい... -
戦術/戦略
【サッカー講義】ポジショナルか?コンビネーションか?
—現代サッカーを読み解く二つの視点と、その融合— 現代サッカーの戦術論において、頻繁に登場するキーワードに「ポジショナルプレー」と「コンビネーションプレー」があります。どちらも攻撃を組み立てるうえで重要な概念ですが、日本の指導現場や議論の場... -
トレーニングメニュー
【サッカー講義】トレーニングでゴールや「ゴール方向」を設定した方が良い時、しない方が良い時
すべては「目的」から逆算する サッカーのトレーニングを設計するとき、必ずと言っていいほど出てくる問いがあります。「この練習には、ゴールを置くべきか。それとも置かないべきか」 一見すると単純な選択のようですが、実はここにトレーニングの質を大... -
分析/解析
【サッカー講義】ヨーロッパで主流のリレーション構築型サッカーとは?
――ポジションから「関係性」へ、現代戦術の新たな基盤―― 近年のヨーロッパサッカーのトレンドを語るうえで欠かせないのが、いわゆるリレーション構築型サッカー。 これは、単に決められたポジションに選手を配置するだけでなく、選手同士が状況に応じて最... -
分析/解析
第104回全国高校サッカー選手権大会:準決勝2試合の見どころ解説
第104回全国高校サッカー選手権大会も残すところ準決勝と決勝の3試合となりました。準決勝は、夏の全国高校総体(インターハイ)王者であり攻撃力最強の“神村学園”と、鉄壁の“尚志”。そして選手層最強の“流経大柏”と、新サッカー王国となりつつある茨城県... -
分析/解析
【サッカー講義】システム解説「4-2-4」
― アタッキングサッカーとハードワークを兼ね備えたスペシャルなシステム ― 4-2-4というシステムを聞いて、どのような印象を抱くでしょうか。「攻撃的すぎる」「バランスが悪い」「現代サッカーでは通用しない」。そうした評価を受けることも少なくありま... -
分析/解析
【サッカー講義】4-4-2が再評価される理由
――守備の整理と攻撃の自由―― かつて「古典的なシステム」と評された4-4-2は、近年あらためて注目を集めています。 3バックや可変システム、ポジショナルプレーが語られる現代サッカーにおいて、なぜ今、4-4-2なのか。 その答えは、守備の整理のしやすさと...
