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  4. 【サッカー解説:メンタル編】負けず嫌いは後天的に育つのか

【サッカー解説:メンタル編】負けず嫌いは後天的に育つのか

2025 4/14
理論/TRメニュー 指導哲学/考え方
2025年4月7日2025年4月14日
目次

はじめに

「負けず嫌いはスポーツ選手の必須スキル」と言われるように、確かに多くの選手が昔から負けず嫌いですよね。勝負ごとに対する強い執着心こそが、彼らの結果を左右する大きな要因になっているのかもしれません。しかしこれは後天的に身に着けられないのか? 環境要因なのか遺伝なのか、どちらがより大きく影響するのか。私気になったので、いろいろと情報を探してみました。この記事では、そうした疑問に対して少しでもヒントになればと思い、まとめてみましたので、参考程度にどうぞ。






「成長マインドセット」をセットする

  • 失敗はオイシイ!
    まず大事なのが「失敗=ダメ」という先入観を捨てること。心理学者キャロル・ドゥエック先生の「成長マインドセット」を取り入れると、ズッコケたときも「おっ、次はここを直せばもっと成長できそう!」と前向きになれます。
    失敗でへこむ時間が短くなるだけでなく、「挑戦して損なし!」という姿勢が身につくので、競争心の土台がしっかりするんです。





  • 「自分は伸びしろだらけ」って思ってみる
    「オレ、才能ないかも…」とネガティブになるより、「まだ隠し伸びしろが全然残ってるぜ」と開き直るのがおすすめ。結局、自分は「やればできるんじゃね?」と思える人のほうが、練習にも試合にもどん欲に突っ込めるんですよね。




小さな成功体験で自信を

  • ちょっとだけ背伸びした目標をクリアしてみる
    いきなり世界チャンピオンを目指すというよりは、今の実力よりも“ちょいムズ”くらいの目標を設定して達成していくと、「あれ、自分イケるじゃん」と思える回数が増えます。これは心理学でいう「マスタリー体験(成功体験)」がカギ。成功が多いほど「負けたくない!」「勝てるかも!」と思いやすい。





  • 上手くいったら自画自賛
    「今日の練習は、シュートがいつもより多く決まった」「タイムが縮まった」なんてときは、思いっきり自分を褒めてあげましょう。自分を認めるクセがつくと、自然と「努力をムダにはできない!」と負けず嫌いスイッチが入りやすくなります。





ライバルを設定して燃え上がる

  • 身近な“ちょい上手い人”を見つける
    競争心をグッと刺激するなら「負けたくない相手」の存在が一番。仲間内やチームメイトでもいいし、SNSでやたら好タイムを叩き出す人でもOK。「あの人に勝ちたい!」と思うと、練習のやる気が一気に跳ね上がります。




  • ライバルは“敵”じゃなく“刺激剤”
    相手を恨んだり妬んだりじゃなく、「同じ競技を頑張ってる同志」くらいのスタンスがベスト。切磋琢磨する関係だと、モチベーション維持も楽だし、自分と相手が同時にレベルアップできる可能性も高まります。





練習に“対決要素”をプラスする

  • ミニゲームやタイム勝負で盛り上がる
    ただ黙々と練習するのもいいですが、“勝負ごと”を挟むと熱くなれます。例えば「シュート対決をして負けた方が腕立て伏せ10回」みたいな軽い罰ゲームを入れると、意外と本気モードに。研究でも、対抗戦形式の練習は集中力を高めるとされています。




  • 遊び心で退屈をブロック
    練習が単調だとモチベーションが下がりがち。そこで、普段のメニューに「ゲーム的要素」を混ぜると、飽きずに続けられるし競争心もグンと高まります。「今日は◯◯選手の記録に近づく!」みたいな設定をすると、日常の練習がちょっとしたRPG感覚になるかも。





メンタルトレーニングで“負けたくない”を後押し

  • イメージトレーニングで勝利を
    プロ選手もよくやる方法。試合の具体的な場面や、理想のプレーを脳内でビジュアル化しておくと、本番で「あ、この場面、イメージ通り!」と落ち着いて動きやすくなるらしいです。競争心がちゃんと良い方向に働いて、プレッシャーをパワーに変えやすい。





  • セルフトークで自分をアゲる
    「オレならいける!」「調子いいぞ!」みたいなポジティブな言葉を口に出すと、自分自身を応援できる感じがして意外と効果があり。根拠がなくてもOK。弱気になりそうなときにあえて言い聞かせると、「くっそ、絶対負けたくない!」と踏ん張れたりします。





試合や大会で本気モードになる

  • 適度な緊張こそ競争心のスパイス
    実戦に出ると緊張はどうしてもある。でも、実は「程よい緊張感」が闘争心をかき立てるんです。血が騒ぐというか、「ここで負けたら悔しい!」って本気度がアップ。練習では得られないあのドキドキを、むしろ楽しむ気持ちが大切です。





  • 負けたときこそ成長チャンス
    どんなに気合い入れても負けるときは負けます。でも、悔しい思いこそが「もう二度と負けたくない!」って火をつける最大の燃料。落ち込みすぎず、「次はリベンジ」とリスタートすると、競争心がさらにレベルアップしてます。





振り返り&次の目標でモチベ継続

  • 試合後はとことん振り返る
    「今回はここが良かった!」「負けた原因はスタミナ不足?」と、いいところもダメだったところもピックアップ。一方的にへこむだけじゃなく、結果を客観的に見ることで、モヤモヤを次の練習に持ち越さずに済みます。





  • 新たなゴールを常に用意する
    人間、目標がないとダラダラしがち。せっかく燃え始めた負けず嫌いの火を消さないために、次なるチャレンジを常にセット。大会が終わったなら「記録更新」「技術向上」といった別の目標を追加すると、ずーっと競争心をキープできちゃいます。





まとめ:負けず嫌いは誰にでも作れる!

  • “負けてもOK、そこから学ぶ!”という思考で土台を固め
  • 小さな成功体験を積み重ね
  • ライバル&対決モードでやる気に火をつける
  • イメージやセルフトークでメンタルを鍛える
  • 実戦で悔しさや勝ちの喜びを味わう
  • その繰り返しで競争心は自然と育つ

いきなりトップアスリート級に負けず嫌いにならなくても大丈夫。ほんの少し「負けたくない気持ち」を意識しながら行動を変えていくだけで、スポーツがグッと楽しくなるし、上達も早くなります。ぜひ自分のスタイルで、楽しく“負けず嫌い”を育ててみてください。





みなさんの何かの参考になれば幸いです。

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