MENU
  • トップ
  • メンバーログイン
  • Method Laboについて
    • Method Laboについて
    • 会員登録方法について「必ずお読み下さい」
    • クリニックを依頼する
  • 会員登録について
    • 無料会員登録
    • 単月有料会員登録へ【一ヶ月限定】
    • 有料会員へ登録
    • マスター有料会員へ
    • 退会する
  • 理論/TRメニュー
    • サッカーの原理原則
    • トレーニングメニュー
    • 分析/解析
    • 戦術/戦略
    • プレーモデル
    • 8人制サッカー
    • 指導哲学/考え方
    • オススメの本
    • Jリーグ特集
    • 未分類
パスワードをお忘れですか?
会員について
Method-Labo|サッカー指導のための実践情報
  • トップ
  • メンバーログイン
  • Method Laboについて
    • Method Laboについて
    • 会員登録方法について「必ずお読み下さい」
    • クリニックを依頼する
  • 会員登録について
    • 無料会員登録
    • 単月有料会員登録へ【一ヶ月限定】
    • 有料会員へ登録
    • マスター有料会員へ
    • 退会する
  • 理論/TRメニュー
    • サッカーの原理原則
    • トレーニングメニュー
    • 分析/解析
    • 戦術/戦略
    • プレーモデル
    • 8人制サッカー
    • 指導哲学/考え方
    • オススメの本
    • Jリーグ特集
    • 未分類
Method-Labo|サッカー指導のための実践情報
  • トップ
  • メンバーログイン
  • Method Laboについて
    • Method Laboについて
    • 会員登録方法について「必ずお読み下さい」
    • クリニックを依頼する
  • 会員登録について
    • 無料会員登録
    • 単月有料会員登録へ【一ヶ月限定】
    • 有料会員へ登録
    • マスター有料会員へ
    • 退会する
  • 理論/TRメニュー
    • サッカーの原理原則
    • トレーニングメニュー
    • 分析/解析
    • 戦術/戦略
    • プレーモデル
    • 8人制サッカー
    • 指導哲学/考え方
    • オススメの本
    • Jリーグ特集
    • 未分類
  1. ホーム
  2. 理論/TRメニュー
  3. 【サッカー解説】「ミラーゲーム」の制し方:同配置の戦い

【サッカー解説】「ミラーゲーム」の制し方:同配置の戦い

2024 11/26
理論/TRメニュー
2024年11月8日2024年11月26日

(記事公開にすこし時間が空いてしまいました…申し訳ございません…)

先日久しぶりにJリーグのゲームを2試合見ることができました。その2試合とは「川崎フロンターレvs F C町田ゼルビア」、「サンフレッチェ広島vsジュビロ磐田」になります。






この2試合は現在J1で優勝を争う2チームが関わるゲームです。この2試合の特徴として、2試合とも「ミラーゲーム」になっていたというところではないかなと感じています。






「ミラーゲーム」とは同じシステムを採用しており、マンツーマン気味でお互いマッチアップする相手が決まるというところに特徴がある試合という意味で私は使っています。






例えば広島vs磐田は3−4−3同士のマッチアップ。磐田は普段採用しているシステムとは違ったシステムを採用し所謂(いわゆる)「広島対策」を取っていました。






もう一つの町田vs川崎は4−4−2同士のミラーゲーム。4−2−4気味でプレスをかける町田に対して川崎がどのように対応するかを私は一つのみどころとしていました。






このミラーになる形は4−4−2を採用することが多い育成年代によく見られる傾向であったり(ジュニア年代の3−3−1も似たような印象)、以前日本サッカー協会からも「育成年代は4−4−2を推奨」みたいな雰囲気があった事もあり多く見られていました。






一つの考えとしては非常に良くわかると思っています。個人やグループで相手を外して攻撃をしていく、個でもしっかりと守れるようにという考えは非常に大切な考えだと思っています。一方で、能力の差がはっきりと出やすい噛み合わせだとも思っています。






私が以前率いていたチームは、基本的に個の力で劣ってしまう選手たちと共に戦っていました。よって相手との噛み合わせをなるべくズラして+1をさまざまなゾーンで作りながら試合を進める、というところに比重を置いていたのでこのミラーゲームを体験することはほぼありませんでした。(意図的にそうならないようにしていたためでもありますが。)






だからこそ、この2ゲームを続けて見ているとある意味新鮮な感覚が蘇ってきました。






どちらのゲームも手堅い試合運びとなったということと、個で勝るところで勝負をしていくというところが多く見られるゲーム展開となっていました。特に広島vs磐田はその色が顕著に出ており得点はセットプレーからというゲーム展開でした。






しかし、よく見ていくと、川崎はミラーゲームから意図的にポジションを変化させてうまく町田の守備陣にマトを絞らせないような立ち位置に変化していました。そして広島も同様にポジションを変えながら意図的にボールを保持することをしていました。





ミラーゲームでは如何にして「意図的なズレ」を作るか、指導者の手腕が問われるものでありそこが面白いと個人的には考えています。





今回の記事が【意図的なズレ】を考えるきっかけとなれば幸いです。

理論/TRメニュー

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @itasaca14
  • 【サッカー解説】トレーニングを考える際のキーポイント:Part4
  • チームのビルドアップを改善するために必要なこと:振り返りたい6つの要素

関連記事

  • 【サッカー講義】「高い位置から守備の改善」で気を付けておくこと
    2025年5月27日
  • 【サッカー講義】守備の原則:“全エリアは守れない”から逆算する
    2025年5月4日
  • 【サッカー講義:体幹特集】結局体幹は大事という話:パワーの生む源の重要性
    2025年4月17日
  • 【サッカー解説】ゴールゲッターが得点を量産できる6つの要素――逆算思考と絶対領域の重要性
    2025年4月16日
  • 【サッカー講義:システム分析編】「4-4-2」の弱点
    2025年4月15日
  • 【サッカー講義】重要な局面「トランジション」の考え方とそのトレーニング方法
    2025年4月13日
  • 【サッカー講義】ライセンスを目指すにあたり必要なこと:A級ライセンス取得までに私がしたこと
    2025年4月12日
  • 【サッカー講義】試合前日のトレーニングの一例:何をおこなうべきか
    2025年4月11日

コメント

コメントする 返信をキャンセルする。

コメントを残すにはログインしてください。

CAPTCHA


  • トップ
  • メンバーログイン
  • Method Laboについて
    • Method Laboについて
    • 会員登録方法について「必ずお読み下さい」
    • クリニックを依頼する
  • 会員登録について
    • 無料会員登録
    • 単月有料会員登録へ【一ヶ月限定】
    • 有料会員へ登録
    • マスター有料会員へ
    • 退会する
  • 理論/TRメニュー
    • サッカーの原理原則
    • トレーニングメニュー
    • 分析/解析
    • 戦術/戦略
    • プレーモデル
    • 8人制サッカー
    • 指導哲学/考え方
    • オススメの本
    • Jリーグ特集
    • 未分類

© Method-Labo|サッカー指導のための実践情報.

目次