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  4. 【サッカー講義】コーディネーション(身体動作)の重要性

【サッカー講義】コーディネーション(身体動作)の重要性

2024 11/13
理論/TRメニュー 指導哲学/考え方
2024年11月13日
目次

はじめに

今回はコーディネーションについて書き進めたいと思います。

サッカーのみならず、技術や戦術はもちろん大事ですがベースとしては身体動作を正しく行えるか、自分の意志通りに体を動かすことができるかというスキルがベースになっていると私は考えています。







選手個々のコーディネーション能力、つまり身体を効率良く正確に動かす能力がパフォーマンスに影響し、結果としては試合を大きく左右すると思っています。





ベースがあってこそ技術も戦術も身に着けることができるので、
・プレゴールデンエイジ
・ゴールデンエイジ
の時から、体のあらゆる部分を刺激して身体動作が高いレベルでできるようにしておくことが重要です。

「ゴールデンエイジ」と「プレゴールデンエイジ」

スポーツの育成段階において、「ゴールデンエイジ」と「プレゴールデンエイジ」は、競技の技術や運動能力の発達に重要な時期として知られています。この2つのステージは、選手がその後の競技人生で活躍するための基盤を築く大切な期間です。




プレゴールデンエイジ(Pre-Golden Age)

対象年齢:概ね5~8歳
プレゴールデンエイジは、子どもが基本的な運動能力や体の使い方を習得する時期です。この期間は遊びを通じて多様な動きを学び、身体の柔軟性やコーディネーション能力が自然に育まれる時期です。特に、体全体を使った活動が重要です。





プレゴールデンエイジにおける指導は、技術的な専門性よりも、遊びを通じて自然に体を動かすことにフォーカスしましょう。また遊び・体を動かすことが【楽しい】と思えることが重要です。例えば、ボール遊び、鬼ごっこ、スキップなど、楽しみながら多様な動きを体験することで、子どもたちは体を自由に動かす能力を養います。この段階での成長は、後に来る技術の習得を助け、怪我の予防にもつながります。





ゴールデンエイジ(Golden Age)

対象年齢:概ね9~12歳
ゴールデンエイジは、「運動能力の吸収力が最も高まる時期」として知られています。運動神経が発達し、新しい技術や運動の習得がスムーズに進む時期です。特にスポーツの基本技術を習得するうえで、この時期は非常に効果的です。





この年齢層の子どもたちは、技術や戦術の理解も高まり、より複雑な動きや競技特有のスキルを身につけることが可能になります。また、目標意識や競争心が芽生え始める時期でもあるため、チームスポーツでは協調性やコミュニケーション能力の向上も期待できます。ゴールデンエイジに適した練習は、楽しみながらも競技に特化した技術練習に重点を置き、技術的な基盤を確立します。





ゴールデンエイジとプレゴールデンエイジの重要性

プレゴールデンエイジで多様な運動を経験することは、ゴールデンエイジにおける技術の習得をスムーズにし、身体のバランスや運動神経の発達を助けます。また、ゴールデンエイジにおいては競技特有の技術を集中して習得することで、スポーツにおける基本的な力を身につけることができます。





カラダのベースを作る=コーディネーショントレーニング

ベースとしてはまず「しなやかで柔らかい身体」が必要であると私は考えています。それらが結果として
「ケガ予防」
「スムーズな動き」
「良い姿勢でのプレー」
「効率的な動きで消耗しにくい」
等に繋がると考えています。





特に生涯に渡って長くサッカーを続けようと思ったら、ケガ予防のためのコーディネーションは必須です。天才的な選手がケガで消えていってしまうということは毎年頻繁に起きていると思います。適切な体の使い方を理解し、不必要な負担を避けることが重要です。





またスムーズな動きは、無駄のないアクションでプレーの質を高め、少ないエネルギーで最大のパフォーマンスを生み出せるような動きを身につけることは必須です。



コーディネーションを高めるトレーニングには、「歩く」「走る」「投げる」「跳ぶ」「回す」「ステップ」「方向転換」といった様々な基本的な動作が含まれます。これらの動作を繰り返し行うことで、選手はさまざまな状況に対応する身体的能力を磨くことができます。



おすすめトレーニング

特に幼少期から取り入れられるトレーニングとしては
・ラダートレーニング
・ダイナミックストレッチ
・スクエアドリル
等が考えられます。
(インターネットで検索すると参考になる動画が多々出てくると思います)




サッカーの試合では「1直線をひたすら走る」という動作はあまり多くなく、複雑なステップを踏みながら、時にダイナミックな動作も交えて様々な方向への動作を求められる。
そういった意味で上記の3つのトレーニングは非常に優れていると考えています。




別でオススメなのが、ほかのスポーツ競技にも触れてみることです。
確かにサッカーに特化することも大事ですがゴールデンエイジの時には様々なスポーツに触れることもオススメです。




この時期に1年を通じて一つのスポーツだけをすることは、本人自身のポテンシャルを蓋をしてしまうことにも繋がりかねません。より柔軟な身体動作を持つサッカー選手になるために他のスポーツに触れてみるのも良い機会です。ここで補填される能力が、意外にサッカーで役立つなんてことも考えられます。





繰り返しにはなりますが、技術・戦術のベースにはしなやかな動きが可能な身体が必ず存在します。
その土台がしっかりしていなければどれほど積み上げていってもいつか崩れてしまう恐れがあります。





PIVOTという番組でサッカー選手の中西哲生さんが、動作や呼吸について触れています。非常に参考になると思いますので是非目を通してみてください。

理論/TRメニュー 指導哲学/考え方

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