はじめに
メソッドラボを本格スタートしたのが、ちょうど2024年1月です。
早くも8か月が経とうとしています。当時から地道に情報発信していたTikTokのアカウントもフォロワー7000人を超えることができました。
TikTokでは
・ドリブル塾等のテクニック系
・既に著名なサッカー系TikToker
・サッカー選手を目指している方のVlog
が人気であるカテゴリーと考えておりMethod-Laboのような指導実践方法、所謂(いわゆる)【座学】にあたるようなものが皆さんに見ていただけるのか・フォローされるのか大変不安ではありました。
しかしながら、サッカーに対する勉強熱心な方々のおかげで我々もここまでくることができました。
年内に10,000フォロワーを目指しさらに大きなことを成し遂げたいと思っています。
すこしでもMethod-Laboに興味がある方は是非ともTikTokもフォローしていただけたらと思います!!皆様、何卒よろしくお願いします!!(切実です)
ヴァンフォーレ甲府の戦術
今回は7月に監督交代があったヴァンフォーレ交付について書いていきたいと思います。
新たにヴァンフォーレ甲府の監督に就任したのは大塚真司さん。
私は大塚監督とはA級ジェネラルライセンス講習会で一緒に学ばせていただきました。監督役、コーチ役として同じトレーニングテーマを構築して、実践を行わせていただきました。
経験の少ない私に寄り添い、さまざまなアドバイスをいただいたことを今でも懐かしく思います。そんな「真さん」がヴァンフォーレの監督になるということでワクワクが止まりませんでした。
7月以降のヴァンフォーレ甲府の成績は3勝1分2敗(天皇杯含む)、勝ち点32でJ2リーグ14位。少し持ち直したと感じています。5−4−1のブロックを形成し、相手を引き込んでボールを奪いカウンターアタックを仕掛けるという形のスタイルですが、着実に勝ち点を積み上げています。
直近のゲーム清水エスパルスとのゲームを映像で見ました。
基本のシステムは3−6−1、3−4−3(グレー)になります。ピーターウタカ選手を1トップに据えて強固な守備からカウンターを仕掛けていきます。
清水戦の前半は相手を自陣に引き込んで奪うというスタイルから打って変わって前線から運動量豊富に守備を行い、
ボールを奪い、ショートカウンターからビックチャンスを作りました。決め切ることができませんでしたが、新しい守備にもチャレンジをしているという印象を受けました。
攻撃では優先順位を意識して前線の選手たちのアクションからチャンスを作り出します。
相手が警戒して下がればポゼッションをし始めます。非常に理にかなった戦い方をしています。
前線の守備が難しくなると、5−4−1のブロックを形成して、相手を自陣に引き込み、誘導してボールを奪い、カウンターを仕掛けていきます。短期間で浸透しているところはさすが真さん!といったイメージです。
まだまだリーグ戦は続きます。今後もヴァンフォーレ甲府を追っていきたいと思います。このように関わりのある方がJリーグの舞台で活躍をして勝負をしている姿は非常に刺激を受けます。私ももっと頑張ろうと思います笑
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