MENU
  • トップ
  • メンバーログイン
  • Method Laboについて
    • Method Laboについて
    • 会員登録方法について「必ずお読み下さい」
    • クリニックを依頼する
  • 会員登録について
    • 無料会員登録
    • 単月有料会員登録へ【一ヶ月限定】
    • 有料会員へ登録
    • マスター有料会員へ
    • 退会する
  • 理論/TRメニュー
    • サッカーの原理原則
    • トレーニングメニュー
    • 分析/解析
    • 戦術/戦略
    • プレーモデル
    • 8人制サッカー
    • 指導哲学/考え方
    • オススメの本
    • Jリーグ特集
    • 未分類
パスワードをお忘れですか?
会員について
Method-Labo|サッカー指導のための実践情報
  • トップ
  • メンバーログイン
  • Method Laboについて
    • Method Laboについて
    • 会員登録方法について「必ずお読み下さい」
    • クリニックを依頼する
  • 会員登録について
    • 無料会員登録
    • 単月有料会員登録へ【一ヶ月限定】
    • 有料会員へ登録
    • マスター有料会員へ
    • 退会する
  • 理論/TRメニュー
    • サッカーの原理原則
    • トレーニングメニュー
    • 分析/解析
    • 戦術/戦略
    • プレーモデル
    • 8人制サッカー
    • 指導哲学/考え方
    • オススメの本
    • Jリーグ特集
    • 未分類
Method-Labo|サッカー指導のための実践情報
  • トップ
  • メンバーログイン
  • Method Laboについて
    • Method Laboについて
    • 会員登録方法について「必ずお読み下さい」
    • クリニックを依頼する
  • 会員登録について
    • 無料会員登録
    • 単月有料会員登録へ【一ヶ月限定】
    • 有料会員へ登録
    • マスター有料会員へ
    • 退会する
  • 理論/TRメニュー
    • サッカーの原理原則
    • トレーニングメニュー
    • 分析/解析
    • 戦術/戦略
    • プレーモデル
    • 8人制サッカー
    • 指導哲学/考え方
    • オススメの本
    • Jリーグ特集
    • 未分類
  1. ホーム
  2. 理論/TRメニュー
  3. 指導哲学/考え方
  4. 守備の基本「眼でプレスをかける」とは?

守備の基本「眼でプレスをかける」とは?

2025 9/22
理論/TRメニュー 指導哲学/考え方
2025年9月22日

 「眼でプレスをかける」とは、無闇に飛び込まず、視線と立ち位置、体の向きで相手の選択肢を先に削り、プレーの質と速度を落とさせる守備の考え方です。実際にボールへ寄せる前段で圧力を作るため、ファウルや空振りのリスクを抑えつつ、次の奪取行動へつなげられます。

目次

視線で“見られている”感覚を与える

 相手がボールを持つ瞬間、強い視線を送り「次のプレーを読んでいる」と示します。受け手の動きや利き足、体の向きに合わせて視線を外さず、常に把握している雰囲気を出すことで、相手は自由度を失い、判断を急ぎやすくなります。その結果、トラップの乱れや横パスの弱さなど、ミスが生まれやすくなります。





② ポジショニングで“選択肢を消す”

 直接寄らなくても、パスコースやドリブルの進路上に立てば実質的な制限がかかります。縦の差し込みや内側の突破を通しにくい位置に半身で構え、背中側のコースはカバーシャドーで遮断。相手に「ここは使えない」と早めに理解させ、プレー幅を狭めます。これにより、外回しやバックパスを選ばせ、次のプレスの餌食にできます。





“寄せるぞ”という雰囲気を纏う

 いつでも寄せられる間合いを維持し、細かなステップで前体重を保つと、相手は時間的余裕を感じにくくなります。身体の向きで寄せの方向を示しつつ、奪いにいくのか、待つのかを最後まで悟らせない。結果として、相手は急いだ判断に傾き、精度の落ちたパスや不用意なタッチが増えます。





認知・判断・実行に与える影響

 守備は「認知 → 判断 → 実行」のサイクルで成立します。眼でのプレスは、とくに前半の二段階に強く作用します。まず、相手に“見られている”錯覚を与えて認知を乱し、続く判断を狂わせます。さらに、ポジショニングで事前にコースを封鎖しておけば、実際に寄せる段で処理すべき選択肢が絞られ、奪取成功率が上がります。つまり、ボール奪取は「寄せ始める前」からすでに始まっているのです。





育成年代での活用

 小中学生には、「ただ走って距離を詰めるだけが守備ではない」ことを早期に教える価値があります。視線で牽制し、位置でコースを消し、間合いで焦らせる——体力や体格の差に依存しない“賢い守備”を身につければ、対格差のある相手にも対応しやすくなります。チームとしては「見る・見せる・消す」を連動語にし、周囲も同じ合図でスライドとカバーを整えると効果が高まります。





まとめ

 「眼でプレスをかける」とは、視線・位置・間合いで相手の思考と選択肢を先に奪い、実際の寄せと奪取を有利にする基本技術です。強度の高いアタックより前に、相手の認知と判断へ圧力をかけること。これをチーム全体で共有できれば、無用な飛び込みは減り、守備は整然と、かつ効率的になります。見ることで奪う——その意識が、守備の質を一段引き上げます。

理論/TRメニュー 指導哲学/考え方

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @itasaca14
  • 「ボックス占拠」と「2タッチの原則」とは
  • 【サッカー解説:指導哲学編】叱る前にできる5つの声かけ

関連記事

  • 【サッカー講義】言語化≠指導力:言葉だけでは届かないもの
    2025年11月9日
  • 【サッカー講義】現代サッカー・守備の核心:「バイタルエリア封鎖」と「5バック」の増加
    2025年10月27日
  • Jリーグの“戦術的交代”は何分がベストか?
    2025年10月19日
  • サッカーにおける「直感」の正体:シャビの脳を参考に解き明かす
    2025年10月16日
  • 【サッカー講義】「ストライカー」と「ファンタジスタ」の連携:その戦術的役割と現代サッカーにおける有効性の分析
    2025年10月3日
  • 【サッカー解説】攻撃より守備が楽しくなるポイント
    2025年9月28日
  • 【サッカー解説:指導哲学編】叱る前にできる5つの声かけ
    2025年9月25日
  • 「ボックス占拠」と「2タッチの原則」とは
    2025年9月21日

コメント

コメントする 返信をキャンセルする。

コメントを残すにはログインしてください。

CAPTCHA


ログイン状態
パスワードをお忘れですか?
会員について

最近のコメント

  1. 会員登録方法について「必ずお読み下さい」 に methodlabo より
  2. 会員登録方法について「必ずお読み下さい」 に 中田 より
  3. 会員登録方法について「必ずお読み下さい」 に methodlabo より
  4. 会員登録方法について「必ずお読み下さい」 に 三浦 寿典 より
  5. 単月有料会員登録が可能になりました【一ヶ月限定】 に methodlabo より
  • トップ
  • メンバーログイン
  • Method Laboについて
    • Method Laboについて
    • 会員登録方法について「必ずお読み下さい」
    • クリニックを依頼する
  • 会員登録について
    • 無料会員登録
    • 単月有料会員登録へ【一ヶ月限定】
    • 有料会員へ登録
    • マスター有料会員へ
    • 退会する
  • 理論/TRメニュー
    • サッカーの原理原則
    • トレーニングメニュー
    • 分析/解析
    • 戦術/戦略
    • プレーモデル
    • 8人制サッカー
    • 指導哲学/考え方
    • オススメの本
    • Jリーグ特集
    • 未分類

© Method-Labo|サッカー指導のための実践情報.

目次