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  4. 【サッカー解説】可変システムとは何か?「実例とその解説」

【サッカー解説】可変システムとは何か?「実例とその解説」

2024 8/26
理論/TRメニュー プレーモデル 戦術/戦略
2024年8月25日2024年8月26日

今回は可変システムに関して、皆さんにご紹介したいと思っています。

ティックトックで可変システムについて投稿したところ1万の近くの再生回数を頂きましたので改めてご紹介させていただきます。







最近は解説者の方からも、「攻撃の時は○○で守備の時は△△になっていますね~」という解説が多いことから「試合中に可変するシステム」が一般的になってきたかな?とも思っています。

私は攻撃と守備で変化させていたり、攻撃の中で、特にビルドアップ時にシステムを変えることを「可変システム」と呼んでいます。







今回はその中でも4バックから3バックへ、また3バックから4バックへの可変の例を見ていきたいと思います。

目次

「1」4バックから3バックへ

画像

システム4-3-3から3バックへの可変をイメージします。






画像

アンカーが2CBの間におります(私はこの動きをピックアップと呼びます)。そして2CBは少し広がり、両SBは高い位置を取ります。2人のインサイドハーフは状況に応じて少し下がることも考えられます。以下の形になります。






画像

3-4-3に変わりますね。
もう一つご紹介を。






画像

同じく4-3-3からの可変ですが、まず両SBが高い位置を取ります。2CBは横に少しスライドします。そして図で言うと右のSBと右のCBの間にできるスペースに右のインサイドハーフがピックアップしてきます。







アンカーと左のインサイドハーフは少しバランスを見て立ち位置を変えます。

画像

このようなイメージです。







単純に立っているだけでボールを前進することができれば良いですが4枚から3枚にD Fの人数を変更することで前線に人数をかけることもできるようになります。







そして2枚ではカウンター攻撃を受けるリスクが上がりますのでそこを少しでも保障するために3バックを形成します。

また、相手が2トップでプレスをかけてくるのであれば+1でボールを運ぶためにこのように変化させることも考えられます。(もちろん、2トップに対して2CBでボールを運べることがベストです)


「2」3バックから4バックへ

続いて3バックから4バックへの可変の例を見てみましょう。

画像

まずは3バック2ボランチをイメージします。
ではどのように4バックにするか??






画像

真ん中のCBが左にずれます。そして両サイドのCB(私はハーフディフェンダーとも呼びます)が幅を取ります。そしてできたスペースに一枚のボランチがピックアップします。そしてもう一枚のボランチは中央へ。






画像

このように4バック+1アンカーになります。






ではもう1つ、

画像

3バックが横にスライドします。そして右側にできているスペースにボランチがずれてきます。







画像

こちらも4バック+アンカーになります。


相手が3枚(もしくは1枚)でプレスをかけてきた時などにこの形にします。2C Bで1トップを越えるというイメージです。



私は少なくとも可変には2パターン以上は必要なのではないかと考えています。なぜなら相手はすぐに対応するからです。もちろん可変せずにうまくいけば良いですが二の手、三の手、それ以上持ちどんどん相手を見て変化させていくことができると主導権を握れると思います。








もう一つ私のベースのシステムは4-3-3と3-4-3になります。ですので上記の可変はどちらにも対応できるようになっています。相手によって選手たちが選択できるようにしていきたいと考えていました。







もちろんこの可変は今お話ししたように、可変することが目的ではなく、相手の状況を見て変化させることが目的ですし、また、選手の能力も把握した上で持ち味が発揮できるような仕組みを作り上げることが大切だと思っています。いろいろなアイデアをこれからも勉強して作っていきたいと思っています。

理論/TRメニュー プレーモデル 戦術/戦略

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