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オリジナルシステムで戦う:自分流を試すことの重要性

私自身は「他の人と違うサッカーがしたい」という強い思いから、オリジナルのシステムを模索してきました。当時は完全に自己満足という感覚もあり、正直なところ、当時の選手たちには申し訳ないと感じる部分もあります。





しかし、私は信念を持って自分のシステムに挑戦し、結果として公立高校ながら愛知県のユースリーグ【県3部リーグ】で1年間戦い抜き優勝、県2部に昇格するという成果を収めました。ここでは、そのオリジナルシステム「2-7-1」について、システムの特徴、各ポジションの役割、そして試合での実践例や成果について、詳しく振り返りながら解説していきます。






はじめに:オリジナルシステム





中盤に6人の選手を配置していましたが、私はそこにさらに+1の選手が加われば、数的優位を確実に活かし、ポゼッション(ボール保持)で試合をコントロールできるのではないかと考え、たどり着いたのが「2-7-1」でした。





試合前に提出するメンバー表には、ディフェンスが2人、ミッドフィルダーが7人と記載しており、そのシステムは当時の他チームや本部の方々から「到、真面目に書け!こんなわけないだろう」と疑念を抱かれることもありました。しかし、当の私は「いや本当にうちはこれでやっているので、見ていてください!嘘ではありません!」と自信を持って臨んでいました。






2-7-1システムの戦術的特徴と各ポジションの役割

1. 中盤の数的優位を活かす

「2-7-1」は、中盤に7人を配置することで、相手に対して数的優位を確保し、ボール保持を重視するシステムです。中盤での数的優位は、相手のプレッシャーをかわしながら攻撃の起点を作るために非常に重要です。具体的には以下の点に着目しています。





  • 中盤の守備意識を高める
    7人のミッドフィルダーが揃うことが大前提。ディフェンスラインとの連動で空いたスペースは埋める。特に、相手が攻撃に出た際には、各選手が連携して守備の位置を調整し、「危険なところ」をみんなで埋める体制を築くことができます。






  • 意図的なボール奪取
    中盤の選手たちは、【中盤での数的優位を生かして】ただ反応(リアクションの守備)ではなく、意図的にボールを奪う(アクションの守備)ことが求められます。


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