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【サッカー解説:システム編】5バックのメリット・デメリット

2025 3/07
理論/TRメニュー 戦術/戦略
2025年3月7日

サッカーの戦術としてしばしば採用される「5バック(5DF)」は、一見するとゴール前に人数をかけて守るための消極的な手段に思われがちです。しかしながら、このフォーメーションには守備を安定させる明確なメリットがあるだけでなく、状況次第では攻撃面で大きな強みを発揮することもできます。最後にはトレーニング方法も載せておりますので是非ご覧ください。


5バックの基本的な配置と特徴

5バックは、文字通り最終ラインに5人の守備的選手を並べるフォーメーションです。具体的には「3人のセンターバック(CB)+両サイドにウイングバック(WB)2人」という形が基本形となります。これを中盤に3枚、前線に2枚を配置することで、5-3-2のような布陣をとる場合が多いです。

  • センターバック(CB):中央に3人並ぶ守備の要。左右のCBがサイドのケアにも対応する。
  • ウイングバック(WB):サイドの守備と攻撃を兼任する重要な役割。対峙する相手のサイド攻撃を抑えつつ、ボール奪取後は一気に高い位置まで駆け上がってチャンスに絡む役割も兼ねます。

このように5人の最終ラインを敷くと、単純に守備人数が増えるだけでなく、「両サイドのWBが攻め上がることで攻撃時に一気に3-2-5や3-4-3のような多彩な形に変化できる」というメリットも生まれます。5バックという呼び名から「守備専用」と捉えられがちですが、実際には攻撃を重視する際の布陣としても機能する柔軟性を秘めているのです。


5バックのメリット

格上相手に守備を安定させたい場合

強豪相手、あるいは自分たちが押し込まれる展開が予想される試合では、5バックを敷いて「失点を最小限に抑える」戦い方が有効となります。とにかく相手にシュートコースを与えないよう中央を固めつつ、サイドにはウイングバックが張り付いてブロックを形成するのです。この形で粘って耐え、相手の攻めが雑になったところを狙ってカウンターを仕掛ければ、格上相手にも一発勝負で番狂わせを起こせる可能性が高まります。

数的優位を確保しやすい

5人の最終ラインは、相手のアタッカー陣に対し常に「+1」あるいは「+2」の枚数で対応しやすい点が大きな特徴です。例えば相手が2トップの場合、3人のCBで対応すれば最低でも1人はフリーでカバーに回ることができます。隣り合うDF同士の距離も近いため、マークの受け渡しやカバーリングがスムーズに行われやすいです。

さらに、仮に1人が前へ飛び出してチャレンジしても、後方に4人が残っているので大崩れしにくくなります。相手のアタッカーがサイドから侵入してきても、中央に3人のCBが控えているためバイタルエリアを固められ、ゴール前での粘り強い守備が期待できます。この「守備を厚くする」というシンプルな発想が、5バックの最大の強みといえるでしょう。

5レーンを埋めやすい

サッカーのピッチは5つのレーンに分割して考える理論もあります。5バックで最終ラインに5人を配置すると、この5つのレーン全てに対応できる点もメリットの一つです。特に相手がサイドチェンジで攻撃の起点を作ろうとした場合でも、5バックの横幅を広くとることでスムーズに対応でき、サイドから崩されにくくなります。

守備時の役割分担が明確


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