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  4. 【加藤到の軌跡】サッカーの指導者として「どう学んできたか?」:前編

【加藤到の軌跡】サッカーの指導者として「どう学んできたか?」:前編

2025 2/19
未分類
2025年2月20日
目次

はじめに

サッカーは戦術や選手の特性、そして時代の流れとともに常に進化し続けています(近年ではルールの変更、VARも導入されており、若干混同しますね…)。そんな中で指導者として一番大切だと思うのは、「学び続ける姿勢」を失わないことです。かつてフランス代表を率いた名将ロジェ・ルメールの言葉である・・・





「学ぶことをやめたら,教えることをやめなければならない」





これはまさに指導者にとっての真髄を突いていると感じます。指導者という職業は、選手にサッカーを教える立場ですが、その根底には自分自身の学びが欠かせません。学びを止めてしまえば、それ以上選手の成長を促すことは難しくなるでしょう。

私自身も20代の頃からこの言葉を胸に刻み、指導者としてどのように学んでいくべきかを常に模索してきました。今回はその学びの一端を紹介しながら、特に若手から中堅の指導者(20代~40代)の皆さんに向けて、私が実践してきた3つの学び方についてお話ししたいと思います。







取り組んでいる3つの学び方

1.サッカーの試合をひたすら観る

私はサッカーの試合を見ることが大好きです。単純に観戦そのものを楽しむのはもちろんのこと、指導者としての視点を忘れずに「どのような仕組みがあるのか?」「どのような意図で選手が動いているのか?」といった点に注目するようにしています。





  • 年間400試合を超える観戦
    一時期は年間400試合を超えるペースで映像やスタジアム観戦をしていました。ヨーロッパの主要リーグの試合(プレミアリーグやリーガエスパニョーラなど)はもちろん、Jリーグ、高校サッカー、そして小学生の少年サッカーまで幅広くチェックするようにしています。
  • Jリーグの個人分析官として
    現在はJリーガーの個人分析官としての仕事も行っているため、特にJリーグの試合は欠かさず観るようにしています。選手個々の動きやチームの戦術的な意図を読み取る作業は、自分の指導にも大きくフィードバックされます。
  • 現地で観ることの価値
    テレビや映像配信で観戦するのも有効ですが、スタジアムに足を運ぶと、選手同士のコミュニケーションやベンチワーク、サポーターの熱量など、映像では捉えにくい生の情報を得られます。特に選手の位置取りや味方・相手のコーチングの声などは現地でしか感じられないものがあります。





こうして多くの試合を観ながら、私はいつも「どちらのチームが勝ちそうか?」「どちらが楽しそうにサッカーをしているか?」など、抽象的な部分も含めて色々な観点で分析するように心がけています。ワールドカップで日本代表の試合を観るときは、いちサポーターとして一喜一憂しながら楽しむことも忘れません。やはりサッカーは“楽しむ”気持ちが根底にあるからこそ、多角的に学べるのだと感じます。






2.トレーニングを人に見てもらう

私が指導者を始めた頃から、一貫して取り組んでいるのが「自分のトレーニングを客観的に見てもらう」という方法です。





  • 客観的視点の大切さ
    自分のトレーニングは、自分の主観だけで評価してしまうと、どうしても視野が狭くなったり、思い込みが強くなったりします。そこで他の指導者や先輩コーチに練習を見てもらい、フィードバックを受けたり、ディスカッションをしたりすることで新たな発見が生まれます。
  • 10人いれば10通りの視点
    指導者というのは、十人十色の考えを持っています。練習をどう組み立てるか、声かけはどうするか、個別指導とチーム全体の指導のバランスはどうするか――こうしたポイントに正解はありません。しかし、多様な考えを取り込むことで、自分の中の引き出しが増えるのは間違いありません。
  • 抵抗を感じる方へ
    「人に見られるのはちょっと抵抗がある…」という指導者の方もいらっしゃるかもしれません。もちろんそれも一つの考え方で、決して否定はしません。私自身は「常に新しい視点を得たい」というモチベーションがあり、そこにプライドや恥ずかしさはあまり感じませんでした。トレーニングを見てもらうことで、自分の弱点や欠点が明確になり、次の改善策が見えてくることも多いです。




常に「学びたい」という気持ちがあるからこそ、人に見られることをプラスに捉えられるのだと思います。自分のスタイルを確立するうえでも、他人からの率直な意見は非常に貴重な財産になります。






3.人のトレーニングを見学する

自分のトレーニングを見てもらうのと同じくらい大切なのが、他の指導者のトレーニングを見学することです。現場において、どのように指示を出し、どのようなルール設定をして、選手たちにどのようにアプローチしているのかを間近で学ぶ機会は非常に刺激的です。





  • 印象に残っている指導者たち
    たとえば、ロアッソ熊本の大木監督、ジュビロ磐田U-18の安間監督、カマタマーレ讃岐の濱崎ヘッドコーチ、名古屋グランパスU-18三木監督、柏レイソルのリカルドロドリゲス監督など、多くの方々のトレーニングを見学させていただく機会を得ました。彼らのアプローチはそれぞれに個性があり、選手への言葉かけ一つとっても細やかな違いがあります。
  • 「グラウンドには発見がある」
    これは私の好きなフレーズの一つです。実際にピッチに立ち、ボールが動く様子、選手の表情、コーチの立ち位置、すべてに目を凝らしていると、必ず何かしらの新しい学びが得られます。たとえば同じ練習メニューでも、コーチの意図や選手のレベルによって効果が変わってくるのを目の当たりにすると、自分の指導にも大いに応用が効きます。
  • 積極的に足を運ぶ重要性
    私はこれまで、時間と機会を見つけてはなるべく多くの現場に足を運ぶようにしてきました。指導者同士で意見を交換することで、「そういう考え方があったのか」「こんな指導方法があるのか」という発見を数えきれないほど得てきました。映像で見るのとはまた違い、リアルな現場の空気感から学ぶものは計り知れません。







まとめ

今回は私がサッカーの指導者としてどのように学んできたのか、その一部を紹介させていただきました。まとめると、以下のようになります。





  1. 試合を数多く観る
    • 様々なカテゴリー・リーグの試合を観ることで、多角的な視点を身につける。
    • 現地観戦と映像分析の両方で、チーム全体や個人の動きを把握する。
  2. 自分のトレーニングを人に見てもらう
    • 客観的な意見やフィードバックにより、指導の幅を広げる。
    • 他人からの批評を怖がらず、新しい視点を柔軟に取り入れる。
  3. 他の指導者のトレーニングを見学する
    • 多様な指導方法を吸収し、刺激やインスピレーションを得る。
    • 自分のスタイルを再確認し、成長のきっかけをつかむ。




これら3つのポイントは、あくまで私個人の経験から得た方法論ではありますが、実際に試してみると大きな学びにつながると感じています。特にまだ指導者としてのキャリアが浅い方は「自分なりの学び方」を確立するうえで、ぜひ参考にしていただきたいです。





サッカー指導者としての道を歩むのは、決して平坦ではありません。思うようにチームがまとまらず、試合に勝てないこともあるでしょう。しかし、どんな状況でも「学ぶことをやめない」姿勢を持ち続ける限り、そこには必ず成長のチャンスが隠されています。私自身、まだまだ課題は山積みですが、それを一つひとつ乗り越えていく過程こそが、指導者としての醍醐味だと感じます。





今回お話ししたのはまだ学びの一部にすぎません。私もいくつかの手法しか紹介していないので、次回以降、また違った角度からお伝えしていきたいと思います。もし皆さんの中で「自分はこんな学び方をしている」というものがありましたら、ぜひコメントなどで教えてください。





皆さんがサッカーの指導者として新たな一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。

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