お知らせ
この度、Method-Laboの会員登録者数が100名に達しました。これもひとえに皆さんの温かい応援とご支援のおかげです。本当にありがとうございます。
ここに至るまでの各種SNSでの情報発信、ブログ更新などを継続してきました。どれも皆さんの応援があったからこそ、目標であった100人の登録者を達成することができました。
もちろん、ここは通過点であり年内に150名の方に登録していただける指導実践情報サイトを展開したいと考えています。
サッカーの情熱はあるが困っている人のお手伝いをしたい
サッカーに対して情熱がある方は非常に多いと思っています。
その情熱が冷めないまま大人になり、地元のクラブチームのコーチになる方も多いのではないでしょうか?いわゆる【パパコーチ】です。
日本サッカー界は部活動のみならず、そういった地元の小さなクラブチームを支えてくれるコーチ・指導者がいるからこそ成り立っているのだと私は考えています。
しかしながらここに問題が生じていると我々は考えていますし、我々Method-Laboが存在する意義があるのだと思っています。
ではその【問題】とはなんなのでしょうか?
・指導者としては勉強の場がない
・適切なフィードバックを受けられない
・指導者自身の知識不足
・言語化不足による生まれる障壁
指導者としては勉強の場がない
地域の指導実践アドバイザーとして活動したり、講義の機会を頂いたりしたところ多くの会場で以下のような質問や悩みを頂きました。
「的確なアドバイスをくれる相談相手がいない」
「TRのバリエーションに悩んでいる」
「試合の分析をしてフィードバックをしてほしい」
やはり情熱のある指導者のほどこの問題に直面するのではないでしょうか?
どこか勉強の場をもとめてもそのような場所がないし、あったとしても仕事で行けない。結局我流になってしまう。でも勉強したい
多くの指導者の方がそんな問題に陥っていると思います
適切なフィードバックを受けられない
上記とも若干重なりますが、フィードバックが受けられない不安はあると思います
自分がやっていることが正しいのか
このまま突き進んでよいのか?
そんな不安と戦っているのでないでしょうか?
指導者自身の知識不足
勉強の場がなく
適切なフィードバックを受けられない
となると、結局のところ知識不足に陥ってしまい、指導レベルの頭打ちが来てしまう
指導者のレベルの頭打ちが来てしまっては選手たちの実力が延びることはありませんよね
言語化不足により生じる障害
直感的なものを言語化できない
感覚的なものを理論的に整理してアウトプットできない
自分の経験に基づいて指導していると陥ってしまうと思います。
経験は非常に重要な要素ではなりますが、指導する上では経験で身に着けた感覚を言語化しなければなりません。
ココができないと
【選手たちは分かってくれない】
【監督・コーチの言っていることが分からない】
と言った障害がうまれることになると思います。
上記のような問題が理由でその情熱を思うように実現できない方々が多くいると考えています。Method-Laboは、そんな皆さんのお手伝いをするために存在しており、指導実践情報を中心として皆さんを全力でサポートできればと考えています。
サッカー発展途上国(台湾・香港・東南アジアを中心)への指導技術の提供
Method-Laboは、特にサッカーが発展途上にある地域、具体的には台湾、香港、そして東南アジアを中心に、指導技術の提供を行っています。
これらの地域でサッカーを愛する人々に向けて、私たちの知識と経験を共有し、一緒にサッカーのレベルを引き上げていくことを目指しています。
現地のコーチやプレーヤーと連携し、さまざまな形で支援を続けています。Method-Laboのサッカー指導実践方法を伝えるとともに現地のサッカー文化をさらに豊かにし、次世代のサッカー選手を育成するための基盤を築いていきます。
さらにパワーアップしたMethod-Laboのお届け
今後も、より一層充実したコンテンツとサービスを皆さんに提供していきたいと思っています。まだ詳細をお知らせすることはできませんが、既に2つほど大きなことが動いており、我々もとてもわくわくしております。
皆さんに今後も充実したコンテンツを届けられるように努めて参ります。
引き続きよろしくお願いいたします。
Method-Laboスタッフ一同
コメント
コメント一覧 (2件)
8/7に単月有料会員になり、支払いも済ませました。
しかしまだ、無料会員のままで有料記事が読めません。
ご対応お願いいたします。
松下様
「benze…」から始まるアドレスで単月有料会員にランクアップの記録がありますが、別アドレスでしょうか?
上記のアドレスで支払いも済ませているようです。
いかがでしょうか?