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【サッカー解説】コンパクトな守備のメリットと注意すべきポイント

2025 3/16
理論/TRメニュー 戦術/戦略
2024年7月21日2025年3月16日

サッカーの試合において、守備の要となるのが「コンパクトな守備」です。






この戦術は、数々のメリットを生み出す一方で、注意すべきポイントも存在します。






今回は、そのメリットとポイントに焦点を当て、コンパクトフィールド・コンパクトな守備を形成するポイントをまとめました。


目次

メリット

・連携した守備が可能
・ロングボールに対してのセカンドボールを回収する可能性が高まる
・ボールを奪った後のサポートの距離が近くなるためマイボールにしやすい
・相手に使われたくないライン間やF Wの背後スペースを消すことができる






1. 連携した守備が可能

コンパクトな守備では、1人が相手にかわされても、即座に2人目や3人目がサポートに入るこができます。これにより、相手の進行を阻止し、時間やスペースを奪うことができます。強度を高く保つことができるため、相手にとっては非常に難しい状況が生まれます。連続した強度の高い守備・カバーが可能となります。





2. ロングボールに対するセカンドボール回収の可能性が高まる

コンパクトな守備陣は、ロングボールに対してもセカンドボールを回収する能力が向上します。これにより、相手の攻撃を素早く封じ込め、再びボールを奪うチャンスを生み出すことができます。





3. ボール奪取後のサポートが近くなりやすい

守備陣がコンパクトに配置されていると、ボールを奪った後のサポートが近くに位置しています。これにより、素早い攻撃への転換が可能で、相手の守備が整う前に優位性を確立することができます。





4. ライン間やFWの背後のスペースを消す

コンパクトな守備は、相手に使われたくないライン間やFWの背後のスペースを効果的に消すことができます。これにより、相手の攻撃ラインを崩し、有利な位置に守備を構築することが可能です。







注意したい・ケアしたいポイント

1. プレッシャーがかからない場面での注意

基本的にはデメリットはないが、相手のボールホルダーにプレッシャーがかからない状況でコンパクトに守備を組むと、DFラインの背後を簡単に取られるリスクがあります。ここでの鍵は、適切なタイミング距離でプレッシャーを掛けることです。






2. スペースを相手に与えない工夫が必要

同様に、相手のボールホルダーに十分なプレッシャーがかからない場面でコンパクトに守備を組むと、相手に使われるスペースが増えてしまいます。ここでの注意点は、コンパクトながらも適度なプレッシャーをかけ、相手にスペースを与えないようにすることです。








まとめ

コンパクトな守備は、連携した守備やスムーズなボール奪取を可能にし、試合を有利に進める重要な手段です。しかし、注意を怠れば逆に相手に有利な状況を生む可能性もあるため、遂行には戦術の理解と選手間のコミュニケーションが必須条件です。適切なタイミングでプレッシャーをかけ、相手にスペースを与えないように心掛ければ、コンパクトな守備は強力な武器となります。



理論/TRメニュー 戦術/戦略

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