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  4. サッカー選手に求められる「速さとは?」:フィジカルは必要条件ではないが十分条件という話

サッカー選手に求められる「速さとは?」:フィジカルは必要条件ではないが十分条件という話

2024 4/28
理論/TRメニュー 指導哲学/考え方
2024年6月24日





*必要条件と十分条件について

必要条件とは、目的を達成するために欠かせない条件のことを指します。 一方、十分条件とは、その条件が満たされれば目的を達成できるという条件のこと。





目次

はじめに

フィジカルが全てではない。しかし要素として重要という話をします。



技術的なアプローチはもちろん大事ではありますが、結局プロになるにはある一定以上のフィジカルの強さ、フィジカルトレーニングを実施することは避けられません。



持って生まれた要素が多きことは事実であり、時にそのずば抜けたフィジカル能力が相手の強固な守備を突破するシーンを私も何度も見てきました。



以下にいくつか参考になる資料を添付させていただきます。

画像
https://www.jfa.jp/coach/physical_project/physical2021.pdf  参照


画像
https://www.jfa.jp/coach/physical_project/physical2022.pdf  参照

これらは、JFAが行っている各年代日本代表のフィジカル測定結果です。



フィジカル測定種目及び測定方法

フィジカル測定の種目はスプリント(10m、20m、30m走タイム)、立ち幅跳び(両脚および片脚の水平距離)、5m×3方向変換走(5m×1往復半走タイム)、カウンタームーブメントジャンプ(CMJ:両脚および片脚による垂直跳びの高さ)の4種目です。



①スプリント


光電管を用いて10m・20m・30mそれぞれの地点でのタイム計測、スタートは片手を地面につけての3点スタートで行います。



②立ち幅跳び


メジャーを用いて。両脚踏切両脚着地および片脚踏切両脚着地で行います。



③5m×3方向変換走


タブレットで撮影した映像を用いて、スタートはスプリントと同様に片手を地面につけての3点スタートで行います。





④カウンタームーブメントジャンプ(CMJ)


タブレットで撮影した映像を用いて、両脚踏切両脚着地および片脚踏切片脚着地で行います。


1つの指標ではありますが、私の記事を読んでくれている人の中にプレーヤーの方がいれば是非今の自分と比較してみてください。

参考までにJFAが出している、フィジカルトレーニング下記で紹介しておきます。




また元興国高校監督の内野さんもYouTubeで以下のように述べています。

プロサッカー選手のフィジカル特性に関して
・プロサッカー選手として成功するためには、一定のフィジカル能力が求められる。
・速さは非常に重要な要素で、一部のトップ選手は30メートルを4秒前後で走ることができる。
・内野さんが育成に関わった選手たちの中で、プロとしてのキャリアを歩むことができた者は、ほぼ例外なく優れたアジリティ(敏捷性)や長めのスプリント能力を持っている。






以上のように、「ほぼ例外なく」というのがキーポイントですね。
やはりフィジカルが全てではないが、1つの要素としてそれが高いレベルにないとプロに行けないのか?とも思いました。



皆さんはこの記事を読んでどう思いましたか?何度も繰り返しにはなりますが、あくまでも1つの要素です。前回の記事でもお伝えしましたが、ほかの「速さ」を鍛えれば私は十分戦っていけると思いますし、だからこそサッカーは面白い、そこがサッカーの魅力だと考えています。



では、「速さ」とは何なのでしょうか?





サッカー選手の速さとは何か?

サッカーというスポーツは常に「速さ」が求められ、それが年々上がっているなと感じます。ただし「速さ」と言っても単純に50mが速いというものではなく、様々な要素を含んだ「速さ」がサッカーには必要であり、それがサッカーというスポーツを面白くしていると私自身実感しております。




重複にはなりますが、サッカーは単に「真っ直ぐ走ることが速ければよい」というわけではありません。というか、それだけではユース年代の県大会上位はもちろん狙うことは難しく、ましてやプロになるのは非常に困難でしょう。



私はサッカーにおける「速さ」は、4つに分類できると思っています。


一瞬の瞬発的な速さ

ピッチの大きさは105m×68mです。


このピッチ上での瞬発力は、50m走のタイムを競うよりも、より短い20m程度の距離、もっと言えば2,3歩くらいの初速の爆発的な速さが求められると思っています。




長い距離を走る速さよりも、むしろ短距離でどれだけ速く加速できるかが重要です。この一瞬の速さがあれば、相手を置き去りにしてボールを受けたりすることが可能です。




皆さんも経験があるはずです。あの選手一瞬のスピードが速いな~と思った場面はいくつもあるのではないでしょうか?


ターン・切り返しの速さ

方向転換・切り返し(ボールを持っている時・持っていない時同様)の速さも非常に重要です。相手プレイヤーをいなし・かわすためには、素早いターンや切り返しが必要です。




ゴール前で何回も深い切り返しで相手をもてあそんでいるかのように、ゴールを決める世界のトッププレイヤー達が多くいますが、彼らのターン・切り返しは「速く」て「深い」。




またDFも同様に、FWの素早い切り返しに難なく対応し相手とボールの間に体をいれてボールを奪取しています。




走る速さもちろん重要ですが、このターン・切り返しの速さもサッカーをやるうえではとても重要な要素ですね。




アジリティー能力が高いといった言葉でも、表現されるかと思います。


判断の速さ

私は個人的に、この「判断が速い」選手にとてもワクワクします。




やはりバルサの一時代を築いた、イニエスタ・シャビはここの能力に関しては世界最高峰だと思っています。




彼らは卓越したフィジカルがあるわけでも、アジリティー能力が秀でていたわけでもありませんが、判断のスピードが常人でないことから世界トップに立つことができたと私は考えています。



フィジカル能力が足りなくても、判断で十分補うことは可能。
彼らのプレーを見ているとそんなメッセージを感じ取れますね。



では具体的にどうしたら、判断のスピードを高めることができるのか?
以下の記事を参考にしていただければと思います.

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