MENU
  • トップ
  • メンバーログイン
  • Method Laboについて
    • Method Laboについて
    • 会員登録方法について「必ずお読み下さい」
    • クリニックを依頼する
  • 会員登録について
    • 無料会員登録
    • 単月有料会員登録へ【一ヶ月限定】
    • 有料会員へ登録
    • マスター有料会員へ
    • 退会する
  • 理論/TRメニュー
    • サッカーの原理原則
    • トレーニングメニュー
    • 分析/解析
    • 戦術/戦略
    • プレーモデル
    • 8人制サッカー
    • 指導哲学/考え方
    • オススメの本
    • Jリーグ特集
    • 未分類
パスワードをお忘れですか?
会員について
Method-Labo|サッカー指導のための実践情報
  • トップ
  • メンバーログイン
  • Method Laboについて
    • Method Laboについて
    • 会員登録方法について「必ずお読み下さい」
    • クリニックを依頼する
  • 会員登録について
    • 無料会員登録
    • 単月有料会員登録へ【一ヶ月限定】
    • 有料会員へ登録
    • マスター有料会員へ
    • 退会する
  • 理論/TRメニュー
    • サッカーの原理原則
    • トレーニングメニュー
    • 分析/解析
    • 戦術/戦略
    • プレーモデル
    • 8人制サッカー
    • 指導哲学/考え方
    • オススメの本
    • Jリーグ特集
    • 未分類
Method-Labo|サッカー指導のための実践情報
  • トップ
  • メンバーログイン
  • Method Laboについて
    • Method Laboについて
    • 会員登録方法について「必ずお読み下さい」
    • クリニックを依頼する
  • 会員登録について
    • 無料会員登録
    • 単月有料会員登録へ【一ヶ月限定】
    • 有料会員へ登録
    • マスター有料会員へ
    • 退会する
  • 理論/TRメニュー
    • サッカーの原理原則
    • トレーニングメニュー
    • 分析/解析
    • 戦術/戦略
    • プレーモデル
    • 8人制サッカー
    • 指導哲学/考え方
    • オススメの本
    • Jリーグ特集
    • 未分類
  1. ホーム
  2. 理論/TRメニュー
  3. 戦術/戦略
  4. 【対戦相手が格上】敵チームのポゼッション率が圧倒的に高い状況下での戦術と心得

【対戦相手が格上】敵チームのポゼッション率が圧倒的に高い状況下での戦術と心得

2024 6/23
理論/TRメニュー 戦術/戦略
2024年6月23日

前回のワールドカップを思い出してください。

世間的にも日本が勝つことは不可能とされた対戦相手、スペイン・ドイツ。

今でも目の前にその歓喜の瞬間が映し出されます。

圧倒的にボールをキープされた状況、つまり相手のポゼッション率がかなり高い中でも日本は勝ち切ることができました。

  • 相手が格上
  • 圧倒的にボールを支配される
  • 自チームのポゼッション率が極めて低い

といった状況はどの指導者も経験があることだと私は考えています。

今回はそんな方々へ向けた戦術・マインドセットの一例を紹介したいと思います。

本日紹介する記事は読者の方から頂いたご質問に答える形でも記事を書いていきたいと思います。

質問の内容は題名にもあるように「相手のポゼッション率が圧倒的に高い場合の戦い方」です。対戦相手が自分のチームより技術的にも高くボールを保持される時間がかなり長くなりそうな場合、どのように戦って行くかを知りたいということでした。

これはひょっとすると他にも聞いてみたい方がいるのではないかということでこのような形で記事にしていきたいと思います。

私は以前教員をしていたときにこのような状況の試合をほぼ毎年経験をしてきました。

私が勤務していた学校は男子生徒の割合が半分以下であり、毎年3学年合わせて15〜18人くらいの部員の数で部活を行なっていました。その中でも高校に入って初めてサッカー部に入る生徒がいたり、小学生の時にサッカーをやっていたけれど中学生は違う部活動に入っていた子もいました。

そうした中で、ゲームを行うとやはり圧倒的に相手にボールを握られてしまってなかなかマイボールになってもすぐにボールを失ってしまうという場面を非常に多くみてきました。そのような経験があるため今回のようなご質問の何か参考になればと思っています。

ボールを相手に持ってもらっているという感覚にする

サッカーというスポーツはポゼッション率を競うスポーツではありません。私の記事で何度も紹介していますが、今一度サッカーの原理原則に立ち返ってください。記事の一番最後にリンクを貼っておきます。

もちろん以前のバルセロナのようにボールを保持し続けて華麗なパスをつなぎながら相手を崩して行くといった戦いに憧れることはありますし、その考えは全く問題はありません。

しかし初心者の選手たちにそれを求めてしまうのは酷です。

何より勝つという経験、できることが増えていくという経験を積ませるためには割り切ることが必要です。よってあくまで相手にボールを持たせているということ、「それは問題ないよ」というマインドにしていきます。持たれていると考えるのと持たせているでは全く心理状況が変わります。

どのコースであればパスを通されても良いか基準を作る

とはいえ相手に好き放題パスを回されては無駄走りも多くなってしまい体力的にも消耗して、守備網が突破されてしまう可能性が高くなります。


これより先を読むには【有料会員登録】を済ませてください。

*このページ区間はすべての会員様に常に表示されます*


コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
理論/TRメニュー 戦術/戦略

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @itasaca14
  • 高い位置からの守備に対する攻撃:前線からのハイプレスにどのように対応するか
  • サッカー選手に求められる「速さとは?」:フィジカルは必要条件ではないが十分条件という話

関連記事

  • 【サッカー講義】守備の原則:“全エリアは守れない”から逆算する
    2025年5月4日
  • 【サッカー講義:体幹特集】結局体幹は大事という話:パワーの生む源の重要性
    2025年4月17日
  • 【サッカー解説】ゴールゲッターが得点を量産できる6つの要素――逆算思考と絶対領域の重要性
    2025年4月16日
  • 【サッカー講義:システム分析編】「4-4-2」の弱点
    2025年4月15日
  • 【サッカー講義】重要な局面「トランジション」の考え方とそのトレーニング方法
    2025年4月13日
  • 【サッカー講義】ライセンスを目指すにあたり必要なこと:A級ライセンス取得までに私がしたこと
    2025年4月12日
  • 【サッカー講義】試合前日のトレーニングの一例:何をおこなうべきか
    2025年4月11日
  • 【サッカー講義】サッカーに必要な【速さ】はいつ身に着けるべきか:速さの分類と年代別に意識したい事
    2025年4月10日

コメント

コメントする 返信をキャンセルする。

コメントを残すにはログインしてください。

CAPTCHA


  • トップ
  • メンバーログイン
  • Method Laboについて
    • Method Laboについて
    • 会員登録方法について「必ずお読み下さい」
    • クリニックを依頼する
  • 会員登録について
    • 無料会員登録
    • 単月有料会員登録へ【一ヶ月限定】
    • 有料会員へ登録
    • マスター有料会員へ
    • 退会する
  • 理論/TRメニュー
    • サッカーの原理原則
    • トレーニングメニュー
    • 分析/解析
    • 戦術/戦略
    • プレーモデル
    • 8人制サッカー
    • 指導哲学/考え方
    • オススメの本
    • Jリーグ特集
    • 未分類

© Method-Labo|サッカー指導のための実践情報.

目次