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【サッカー講義】現代サッカーはなぜファンタジスタを消したのか

2026 3/15
Jリーグ特集 分析/解析 戦術/戦略
2026年3月15日
目次

戦術とフィジカルが10番を変えた理由

かつて、背番号10は特別な存在でした。

中央で自由を与えられ、ボールを受け、試合を落ち着かせ、最後の決定的な仕事まで担う。
チームの攻撃を設計し、試合そのもののテンポを支配する。
10番とは、単なるポジションではなく、チームの中心そのものでした。

しかし、現代サッカーを見ていると、その“いかにも10番”という選手は明らかに減っています。
もちろん、背番号10をつける選手は今もいますし、トップ下と呼ばれる役割も消えてはいません。
それでも、かつてのように「この選手が試合を止め、持ち、操る」と一目でわかるファンタジスタは少なくなりました。

では、なぜそうなったのでしょうか。
結論から言えば、現代サッカーは10番を完全に消したわけではありません。
ただし、昔ながらの10番がそのままでは成立しにくい環境を作りました。
そして、その役割を戦術の中で分解し、別の場所へ再配置しました。
それが現代サッカーの本質です。





かつての10番とは何だったのか

まず整理したいのは、我々が言う“10番”とは何かという点です。

それは単にトップ下の選手ではありません。
中央で前を向き、味方を動かし、相手の守備を見ながら、最も合理的で、時に最も美しい答えを出せる存在です。
ボールを持った瞬間に、試合の速度を自分のものにできる選手とも言えます。

ここで重要なのは、昔の10番は単独で成立していたわけではないということです。
周囲の選手が走り、支え、背後を埋め、守備の負担をある程度引き受ける。
その上で、10番には“自由”が与えられていました。

つまり、10番とは才能の名前であると同時に、構造的に守られた役割でもありました。
自由を与えられるからこそ、創造性を最大化できたのです。
逆に言えば、今のサッカーはその自由を簡単には許してくれません。





なぜ現代では10番が減ったのか

最大の理由は、プレー環境が変わったことにあります。

現代サッカーは、昔よりも明らかに狭く、速く、激しくなりました。
守備の強度は上がり、攻守の切り替えは速くなり、中央には常に圧力がかかります。
特にライン間で受ける選手には、受ける前、受けた瞬間、前を向くまでのすべてに対してプレッシャーがかかります。

かつての10番は、中央でボールを止めて周囲を見てからプレーを選べました。
しかし今は、その“止める時間”がありません。
受ける前に首を振り、受ける瞬間に相手を外し、次のプレーまで一連で処理しなければなりません。

つまり、現代は10番の価値が下がったのではありません。
10番に要求される基準が極端に上がったのです。





戦術の進化が10番を分解した

もう一つ大きいのが、戦術の進化です。

昔は「中央に王様を置き、その周囲が支える」という設計が比較的成立しやすい時代でした。
しかし現代では、攻撃を一人に預けるのではなく、複数人で機能を分担する考え方が主流になっています。

たとえば4-3-3では、昔の10番が持っていた役割が分散されやすくなります。
ひとりは低い位置で循環を作る。
ひとりは前進の出口になる。
ひとりはライン間に立ち、前線と中盤をつなぐ。
かつて一人の10番が担っていた仕事を、今は複数人で分けているわけです。

4-2-3-1でも同じです。
トップ下がいるからといって、昔の10番とは限りません。
今のトップ下には、守備のスイッチ役、前線への飛び込み、プレッシング参加、サイドへの流動など、多くの仕事が求められます。
つまり、自由を与えられた司令塔ではなく、強度と機能を備えた前線の一部として扱われることが多いのです。

ここが大きな変化です。
現代サッカーは、10番を中心に組み立てるのではなく、10番的機能を構造の中に埋め込む方向へ進みました。





フィジカルの進化が10番の特権を奪った

さらに見逃せないのが、フィジカル要求の上昇です。

現代サッカーでは、前線の選手であっても守備をしなければなりません。
ボールを失った瞬間に切り替え、追い、限定し、チーム全体の守備とつながらなければなりません。
攻撃だけに集中する存在は、構造上の穴になりやすいのです。

そのため、いくら技術が高くても、走れない、強度がない、守備参加が薄いというだけで起用しにくくなります。
昔の10番が持っていた“守備を免除される特権”は、現代ではほとんど存在しません。

加えて、現代のトップ下やインサイドの選手には、デュエル、推進力、プレス耐性、走力、連続性まで求められます。
つまり、創造性だけでは足りません。
創造性を、強度の中で発揮できるかが問われます。

ここで、かつてのファンタジスタ像はどうしても揺らぎます。
華があるだけでは足りません。
上手いだけでも足りません。
現代では、機能することが前提であり、その上で違いを作らなければならないのです。





それでも10番的能力は消えていない

ただし、ここで勘違いしてはいけません。
10番的な能力そのものは、決して消えていません。

消えたように見える理由は、それが別の場所に移ったからです。

今、その能力は必ずしもトップ下に存在しているわけではありません。
一列下でゲームを作る選手に宿ることもあります。
インサイドハーフに分配されることもあります。
あるいは外から中へ入るウイングの中に、その断片が現れることもあります。

たとえば、近年まで第一線でプレーしてきたモドリッチは象徴的な例です。
彼は“10番らしい創造性”を持ちながら、より低い位置でゲームを支配する側へ移りました。
中央で受け、テンポを整え、試合の流れを握る。
これはまさに、昔なら10番が担っていた仕事です。
しかし現代では、それがより後方で求められるようになりました。

同じように、今のサッカーでは「トップ下っぽくない場所」に、10番の断片が散らばっています。
だから見えにくいだけで、機能そのものは残っています。
むしろ高度化していると言ってもいいでしょう。





現代の10番は“消えた”のではなく“変質した”

ここまでを整理すると、答えはかなり明確になります。

現代サッカーはファンタジスタを否定したわけではありません。
ただし、昔のように一人の特別な存在へ自由を集中させる設計を取りにくくなりました。
その結果、10番はひとつの固定ポジションではなくなり、チーム内の複数の役割へ分解されました。

かつての10番は、中央で待ち、受け、操る存在でした。
現代の10番は、走り、関わり、守り、なおかつ違いを作る存在になりました。
あるいは、より低い位置から試合を支配する存在へと姿を変えました。

だから、我々が感じている違和感は間違っていません。
確かに“昔ながらの10番”は減りました。
しかしそれは才能が消えたからではなく、サッカーの構造が変わったからです。





背番号ではなく、機能で見るべき時代

現代サッカーを理解するうえで大切なのは、背番号に引っ張られないことです。

10番をつけているから10番なのではありません。
トップ下に立っているから10番なのでもありません。
重要なのは、その選手がどこで試合を落ち着かせ、どこで違いを作り、どこで全体を前に進めているのかです。

今は、ひとりの王様がすべてを握る時代ではありません。
しかし、だからこそ面白いとも言えます。
昔の10番が持っていた創造性が、どの局面に、どの役割に、どの選手に移っているのか。
そこを見抜けるようになると、現代サッカーの見え方は大きく変わります。

ファンタジスタは消えたのではありません。
ただ、昔と同じ場所にいなくなっただけです。






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