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【見事な逆転勝利】マリノス戦後の町田・黒田監督から学ぶこと「頑張っているのはピッチに立っている選手たち」

2024 6/20
理論/TRメニュー 指導哲学/考え方
2024年6月20日

以下2024年J1第18節後の黒田監督のインタビューです。

「前回、天皇杯で負傷した4名の選手たちの無念な気持ち、彼らが我々に託したこと、そういったことをきちっと背に受けて、彼らの怪我が絶対に無駄にならないように、彼らの士気を高めて入れさせた。それで今日、選手たちが本当に魂のこもったゲームを90分間、走り切ってやってくれたという印象です」

サッカーダイジェストさんより引用/https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=155562




町田ゼルビアの快進撃が止まりませんね。天皇杯ではジャイアントキリングに遭いましたが、その次のマリノス戦では見事な勝利を納めました。




黒田監督のインタビューで頻繁に
「ピッチ上の選手たちが頑張ってくれた」
というような言葉をよく耳にします。




もしかしたら他の監督も言っている言葉かもしれませんが、ピッチの選手を中心に考えられるのはとても重要な事だなと常々私も思っています。



黒田監督のマネジメント力がすごいと某YouTuberがよく言っていますが、私はこの選手へのリスペクトの姿勢がすごいなと思っています。





サッカーだけでなくスポーツの世界においては監督やコーチの役割が非常に重要だとされています。そして学校教育においても指導者・先生の役割はとても重要です。




指導者がいかに戦術を練り、チームをまとめ上げるかは、確かに成績に大きく影響します。しかし、時として指導者たちが過去の自分たちの成功体験を持ち出し、「俺が指導していた時は県大会に行った、全国大会に行った」等の自慢話に花を咲かせることがありますが、個人的には良くない風潮だなと思っていますし、違和感を感じます。




一見、チームの成績向上に対する熱い想いの表れのようにも思えますが、本当に称賛されるべきは、日々の練習や試合で汗を流し、成長し続ける選手たちだと私は思っています。



私自身も国体指導やクリニックの指導を通して、素晴らしい選手たちに遭うことができ、中にはプロになった選手もいます。




全力で彼らに対して指導はさせてもらいましたが「私が育てた」というよりかは「彼らが育っていく過程の手伝いができた」と思っています。







目次

勝利の要因は選手・敗北の原因は監督


サッカーの試合において、ピッチ上で戦うのは選手たちです。
監督やコーチがどれだけ素晴らしい戦術を練り上げても、それを実行に移すのは選手自身。練習での繰り返しと、試合中の判断が勝敗を分ける要因となります。したがって一番「頑張っている」のは間違いなくピッチに立つ選手たちなのです。




「どうしてそんな判断をするんだ!?」
「もっと周りを観ろ!!」
「集中!!」




と、ベンチから大きな声でコーチングを頻繁にする指導者の方ももちろんいると思います。ただしその時に思い返してほしいです。




判断力を養うトレーニングをしているのか?
観ることに関して定義付けできているのか?
集中とは一体何か?



勝った時の要因は「選手」・負けた時の要因は「監督」
と私は考えています。
だからこそ、指導者が正しい知識を身に着けるのは必須です。
クリニックやMethod Laboはそれ目的として実施・継続しています



また、チームが成功する(大会結果を残す)背景には、たまたま良い選手が集まったという偶然の要素も含まれています。このような状況で指導経験を自慢することは、選手たちの努力を軽視する行為とも思えてしまいます。



指導者の実績は確かに重要ですが、それに依存することなく、選手一人ひとりの成長とチーム全体の努力をより重視するべきだと考えています。



ただし近年では、小学校からクラブチームを立ち上げる指導者の方も多いようです。そして中学校・高校とのパイプを作り「選手層の担保」をしている指導者もかなり多くなったと実感しています。




この長い目でみた指導のかけ橋の仕組みには、指導者の方の姿勢がとてもすごいなと思います。



私が思う監督の役割は選手たちのやる気を最大限に引き出すこと。そのために正しい指導を実践すること。さらに重要なのは、ピッチ上での判断を選手に委ねることです。



だからこそ、選手がピッチで「判断できる」ようなトレーニングを毎日実践することが指導者の責務です。



サッカーは計画された戦術を実行するスポーツであると同時に、選手たちの創造性と即興性が光るスポーツでもあります。そのため選手が自信を持ってプレーできる環境・技術・メンタルを整えることが、監督の役割ですよね?



勝った時は選手たちを全力で賞賛する。
逆に結果が思うものでなかった時こそ、





ピッチに立った選手たちは頑張ってくれた。
敗因は何だったのか?
週のトレーニングは適切だったか
試合前のメンタルケアはできたか?






等を振り返られる指導者でありたいと、黒田監督のインタビューを聞いていて思いました。




そして同時に指導者として最低限、自分のサッカー感・原理原則を伝えることが必要だと思っています。今回の記事に関連し、参考になるものを以下の貼っておきます。是非目を通してください。すべて読んでいただければ、Laboとして伝えたいことがすべて伝わると思っています!!



引き続きよろしくお願いいたします!!

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