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【サッカー解説:共通言語編】クロスボールに対する共通言語

2024 9/07
理論/TRメニュー プレーモデル 戦術/戦略
2024年9月7日

私はチーム内で「共通言語」を作成し、チーム内での目線を合わせるということをおこなっています。今日はその共通言語の一つ、「クロスボールに対する共通言語」紹介をしていきます。


ではまず下記の図をご覧ください。

画像

クロスボールに対する中の選手たちの入る場所の共有のために作成しました。







特に大事にしているのは緑色の「ニア」。ここに入っていくことで、相手はマークにつかなくてはいけなくなりますし、G Kのここにはなかなか出にくい位置となります。「ニア!」と言えばここを指します。






続いて水色の「ファー」。ボールに集中してマークを見失っている相手にはこの「ファー」へのボールが有効になります。






そして、三つ目は黄色の「スポット」。相手はクロスボールに対して自分のゴールに向かって守備をすることが多くなります(特にアーリークロスの場合)。相手にニアやファーを取られてしまうと失点のピンチが広がるのでそこにまず戻ろうとします。その逆を突き「スポット」にボールを送る。これもチャンスになる位置となります。私はどのチームでも基本的にはこの3つのポイントに入っていくように言葉を合わせていきます。





「大外」これは相手の目線を外して折り返しを狙うというイメージです。コーナーキックなどでよく使用する場所です。大外は折り返しをつめることとセットになります。





最後は「DF間」。これなはゾーンで守る相手に対しての言葉でゾーンディフェンスの穴を突く言葉になります。(ゾーンディフェンス参照)

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まとめ

今後も【共通言語】を皆さんに共有していくつもりです。







これらを作成する最大のメリットは2つあります。






1つ目はポイントを決め言葉を合わせておくことでコーチングがスムーズ、的確になります。「そこじゃなくて、もっと遠くでポジションとれ!!」みたい曖昧なコーチングではなく【共通言語】を駆使すれば、より明確な指示が出せます。





2つ目は何よりも選手間の意思疎通がはかりやすくなります。





サッカーでは選手一人一人が同じ絵を描くことがとても重要です。その点からしても言葉を決めておく事にはとてもメリットがあります。




みなさんもぜひチーム内で【共通言語】を作成してみてはいかがでしょうか??

理論/TRメニュー プレーモデル 戦術/戦略

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